エクセルをでリボンが非表示になってしまう場合がよくあります。
原因と対策としては、
いつのまにかリボンが非表示になってしまいます。
エクセルをバージョン2007以前から使用している人は、このリボンの登場に初めは非常に苦しまれたのではないでしょうか?
画面を並列すると、リボンが結構邪魔だったりするので、リボンを非表示にするコツも紹介しているので、併せて確認してみてください。
それでは解説していきます。
【エクセル】リボンが非表示になってしまった時の対処法①【リボンの表示オプション】
非表示になったリボンを再表示させていきます。
エクセルの画面右上にある「リボンの表示オプション」をクリックしてください。
ユーザー名が表示されている右隣にあります。
選択メニューが表示されるので、一番下の「タブとコマンドの表示」をクリックしましょう。
【エクセル】リボンが非表示になってしまった時の対処法②【ダブルクリック】
リボンの表示オプションでリボンの再表示を行いましたが、リボンのタブをダブルクリックするだけでも再表示させることができます。
例としてホームタブをダブルクリックします。
リボンが再表示されました。
タブのダブルクリックは非表示になってしまう原因の一つですが、
タブをダブルクリックするたびに表示、非表示に切り替わるので、試してみましょう。
【エクセル】リボンが非表示になってしまった時の対処法③【ショートカットキー】
リボンのタブを表示、非表示させるショートカットキーがあります。
押してみましょう
リボンが再表示されました。
まとめ
リボンが非表示になってしまう原因としては
があり、
対処方法としては、
エクセルのリボンは2007ヴァージョンから登場して、
エクセルユーザーの度肝を抜いたことだと思います。
私も、私の周りもはじめはリボンという概念になかなかなじめずに、苦労した記憶があります。
ですが、今ではリボンが無くては、どうして作業したらいいか分からないくらいになじんでいます。
私が初めて、エクセルをつかったのがウィンドウズ2000の頃で、2007年のヴァージョンでリボンが登場したとしたら、
もはや15年もリボンを使ってきていることになります。
でも、画面の分割などをするときは、リボンが邪魔に感じるときもあります。
「エクセル・スプレッドシートで画面を並列表示する方法」も解説しているのであわせて確認してください。
エクセルの便利な機能を使いこなして、業務の効率化を行っていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿