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公害防止管理者試験のネット申し込みと科目免除の方法をまとめて解説【2022年度】

公害防止管理者

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公害防止管理者申し込み

この記事では、公害防止管理者試験のネット申し込みの方法を解説していきます。

近年、コロナ過の中で、公害防止管理者試験の申込方法がネット申し込のみとなりました。

以前は、ネットだけでなく、申込用紙の郵送でも受験することができたのですが、出来るだけ、人との接触をなくすのが目的でしょうか、現在はできません。

そこで、自分の忘備録も兼ねて、今回は、公害防止管理者試験のネット申し込みの方法を解説します。

では、いきましょう!! 

①受験申し込み(メールアドレス登録)

下記、一般社団法人産業環境管理協会様のホームページのインターネット申込受付より、公害防止管理者試験の申込を行うことができます。 

https://www.jemai.or.jp/polconman/examination/application.html

(一般社団法人産業環境管理協会) 

とりあえず、産業環境管理協会のHPにアクセスしましょう。

産業環境管理協会のHPにアクセス

インターネット申込受付の画面を一番下までスクロールしていくと、

「受験案内に同意して申込」ボタンがあるので、クリックします。

(途中に受験案内があるので、目を通しておきましょう)

「受験案内に同意して申込」ボタン

次のページに「個別申込ボタン」があるのでクリックします。

申込情報は別途メールで送られてくるので、

shikenbu@jemai.or.jp」のメールアドレスを受信できるようにしておきましょう。

「個別申込ボタン」があるのでクリック

申込入力フォームが開き、個人のメールアドレスを入力するバーがでるので、入力しましょう。

「次へ」をクリックします。 

個人のメールアドレスを入力するバー

「入力したメールアドレスに受験申込用のURLを送信しました」と表示されるので、

確認したら、メールを確認します。 

入力フォーム終了

②試験申し込み

自分のメールに下記サンプルの内容のメールが届くので、赤く囲っているURLをクリックします。

(ここから、個人情報の入力となります。) 

申し込みURL

名前、住所、生年月日などの個人情報を入力するフォームが開くので、入力していきます。

注意する点としては、数字、カタカナは全角です。 

受験者情報の入力

個人情報を入力していくと、最後に

「もし、コロナで受験日が延期された場合、受験しますか?」という質問があるので、

そこに「はい」とチェックを入れると、下のサンプルのように再度、確認フォームが開かれます。

「承認」をクリックしましょう。 

承認ボタンをクリック

③科目免除の申請フォーム

科目免除の申請フォームです。

管理番号:前回の試験が不合格だった場合、不合格通知に記載されている番号

合格証番号:前回区分合格して、合格証に記載されている番号

      (名前の横あたりに記載されています)

私は前回水質3種に合格していて、今回は水質1種を受験するので、合格証番号のところに番号を入力して、「次へ」をクリックします。 

科目免除の入力方法

合格証番号を入力すると、それに沿った科目免除が表示されます。

前回、私は水質3種公害防止管理者に合格しているので、

・公害総論

・水質概論

・汚水処理特論

・大規模水質特論

4科目が免除となり、今回は「水質有害物質特論」のみの受験となります。

確認して、問題がなければ「次へ」をクリックしましょう。

科目免除の確認

「インターネットによる受験仮申し込みを受け付けました」と表示されて、これで、仮申し込みが完了です。

あとは、この画面の下に、振込先などの情報が記載されているので、そこに受験料を振り込めばメールに受験申込完了のメッセージが届きます。

振り込み期限は8月4日までとなっています。

試験のひと月ほど前になると、受験票も郵送されてきます。 

申し込み完了

④まとめ

今回は、公害防止管理者試験のネット申し込みの方法を解説していきました。

公害防止管理者は一回ですべての科目を合格する必要がなく、科目合格制度があるので、

申込時に、科目合格もしくは、区分合格している場合は、科目免除の申請を行うと合格しやすくなります。

私は、大気関係第一種公害防止管理者を合格しておりますが、

地道に、第四種から第三種、そして第一種とステップアップして合格しました。

今回は第一種水質関係公害防止管理者試験を受験しておりますが、先に第三種の方を合格しているので、実際は「水質有害物質特論」の1科目のみの受験となります。 

公害防止管理者は合格するには受験科目も多く、勉強のボリューム多いですが、

科目合格制度を利用すると、忙しい社会人でも、ちょこちょこと勉強していけば必ず合格できる試験です。

あきらめずに頑張りましょう。

koneka1208

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エクセル好きの窓際会社員です。 エクセルの操作法や日々の会社で得た知見などを発信していきます。 よろしくお願いします。

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